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チームオーダー綿入れ服にはどのような注意事項がありますか

by ALL SPORTS 07 Oct 2026

チームオーダーで綿入れ服(中綿ジャケットやベンチコート、ブルゾンなど)を作成する際、デザインの見た目や価格だけで決めてしまうと、「思っていた仕上がりと違う」「着用シーズンに間に合わない」といった失敗につながることがあります。

綿入れ服は、他の一般的なTシャツやポロシャツなどのチームウェアに比べて「ボリューム感」「素材の特性」「加工の難易度」が異なるため、特有の注意点が存在します。

この記事では、チームオーダーで綿入れ服を失敗なく作るために、発注前に必ず知っておくべき注意事項をプロの視点から徹底解説します。

1. 綿入れ服ならではの「サイズ感とシルエット」の注意点

昇華中綿ロングコート

綿入れ服をオーダーする際、最も多いトラブルが「サイズ選びの失敗」です。

中に着込む服を考慮しているか? Tシャツなどの薄手ウェアとは異なり、綿入れ服は秋口から真冬にかけて、パーカーや厚手のスウェット、ニットなどの上に羽織ることが多々あります。ジャストサイズで作ってしまうと、「腕周りがパツパツになる」「前が閉まらない」といった事態になりかねません。

サンプル貸出の活用 多くのメーカーやショップでは、サイズ確認用のサンプル貸出を行っています。特にチームメンバーの性別や体型がバラバラな場合は、必ずサンプルを取り寄せ、何人かで試着してサイズ感を共有しましょう。

ユニセックス(男女兼用)の落とし穴 「S・M・L・XL」といったユニセックス表記の場合、女性にとっては袖丈が長すぎたり、逆に男性には身幅が狭かったりします。サイズ表の寸法(身丈・身幅・肩幅・袖丈)を必ず手持ちの服と比較することが大切です。

2. プリント加工における致命的な落とし穴

昇華中綿ジャケット

チームのロゴやエンブレム、背番号などを入れる際、綿入れ服特有の構造上の制約を知っておく必要があります。

キルティング(ステッチ)部分への加工 綿が偏るのを防ぐためのステッチ(縫い目)が入っているデザインの場合、ステッチを跨いで大きなプリントや刺繍を入れると、歪みが生じたり、インクが綺麗に乗らなかったりします。 加工位置は、ステッチを避けるか、無地の切り替え部分(胸元や背中の一定のスペース)を選ぶのが基本です。

熱圧着プリントの注意点 ナイロンやポリエステル素材の表地に、熱を加えて圧着するタイプのプリント(ラバー転写など)をする場合、素材が高熱に耐えられるかの確認が必要です。安価な素材に無理な熱を加えると、生地が溶けたり変色したりするリスクがあります。

3. 素材選び(表地・中綿・裏地)の重要性

綿入れ服の「機能性」は、使用する生地と中綿の品質で決まります。利用シーン(屋外のスポーツ観戦、移動着、作業着など)に合わせた選定が必要です。

表地の機能性(撥水・防風) 屋外で着用することが多いチームオーダーでは、「撥水加工」や「防風性」のあるポリエステルやナイロン素材がベストです。急な雨や雪、冷たい風から体を守ってくれます。マットな質感のものから光沢のあるものまで様々あるため、チームのイメージに合わせて選びましょう。

中綿のボリュームと保温性 「ボリュームがある=暖かい」とは限りません。最近では、薄手でも非常に保温性が高い高機能中綿(シンサレートなど)もあります。動きやすさを重視するなら軽くて薄めの中綿、冬のベンチなどでじっとしている時間が長いならボリュームのある中綿を選ぶなど、用途を明確にしましょう。

裏地の滑りやすさ 袖を通す際、裏地が引っかかるとストレスになります。タフタ素材などの滑りの良い裏地が使われているか確認しておくと、着用感がぐっと向上します。

4. 納期と予算のスケジュール管理

昇華中綿のベスト

チームオーダーは、個人の買い物とは異なり、全体の取りまとめに時間がかかります。
着用したいシーズンの一足早い動き出しが鉄則 綿入れ服が最も必要とされる11月〜12月頃は、アパレル業界全体が繁忙期に入ります。また、年末年始や工場が長期休暇に入るシーズンを挟むと、通常より納期が大幅に遅れることがあります。着用開始日の「1.5ヶ月〜2ヶ月前」には動き始めるのが理想です。

追加注文の難易度 「後から新メンバーが入ったので、同じものを1着だけ追加したい」という場合、チームオーダーでは「小ロット追加料金」が発生したり、最悪の場合「すでに生地が廃盤になっていて同じものが作れない」というケースがあります。最初から予備を含めて多めに発注するか、定番のロングセラー商品を選ぶのが安全です。

総額(版代・加工代・送料)の確認 本体価格だけでなく、ロゴを入れるための「版代(シルクスクリーンプリントの場合)」や「型代(刺繍の場合)」、送料、消費税を含めた総額で見積もりを取るようにしましょう。

5. 最高のチーム綿入れ服を作るために

チームオーダーの綿入れ服作りは、メンバーの団結力を高める素晴らしいイベントです。しかし、防寒着という特殊なアイテムだからこそ、以下のポイントをクリアすることが成功への近道となります。

厚手のインナーを着ることを想定したサイズ選びをする

キルティングや素材の特性を考慮した加工方法を選ぶ

利用シーンに合わせた「撥水」「防風」などの機能性を確認する

余裕を持ったスケジュールで計画的に発注する

これらの一手間を惜しまないことで、メンバー全員が「カッコいい!」「暖かい!」と満足できる、最高のチームウェアが完成するはずです。まずは信頼できるショップに問い合わせ、サンプルを取り寄せることから始めてみましょう。

 

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表示価格には「ユニフォーム本体代+チーム名+背番号+胸番号+ロゴ」のカスタム代がすべて含まれています。追加材料金は一切かかりません(5枚以上から注文可能)。

※当サイトに掲載されている既存のデザインテンプレート(モックアップ)をそのままご使用いただく場合は、デザイン料は無料となります。デザインの大幅な変更や、完全オリジナルデザインの作成をご希望される場合は、別途デザイン費用が発生することがございます。

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